tadashi kosaka  更新:2023-03-03

─ディスカッション(現状把握)

ホームページは事業を円滑に進めるためのひとつのツール。まずは御社にとって、なぜホームページが必要なのか今一度考えねばなりません。
お話を聞いていてよくあるのが、どんな情報を載せるべきか分からないというもの。答えはシンプルで、リアルのお仕事でお客様に伝えている内容をそのまま伝えればいいのではないでしょうか。最初は特別な情報じゃなくていいんです。ただ情報の出どころは、御社自身が考え精査されたものじゃないと意味がない。

ネットの情報 < 実際に事業を進めていく過程で伝えなくてはならない情報
 
※ネットで答えを探すことに慣れちゃって、考える工程を省いてしまう風潮がございます。

■制作発注までの流れ
現状把握 LinkIcon
ホームページが必要なのはなぜか?再考する。
イメージ共有 LinkIcon

ホームページが必要なら、どういう目的で活用するか決める。

発注側で情報精査 LinkIcon

どんな内容にするか社内で精査。こういう内容にして欲しいと、トップダウンで指示してもらう。

制作発注・実行へ

お互い協力し目的に合うデータを収集。ユーザー視点に立った情報に翻訳していきます。

ある経営者は、わたしに言いました。

わたしはお弁当事業に着手していて、出店場所も決まった。そこでとりあえず、この部分の反応をWEBから探りたい。そのために小坂さんにはこの箇所の情報可視化をお願いしたいと。そのお話しは2時間に及び、ふと携帯を見たら6時間も経っていた。実りあるディスカッションとはこういうことなんだと‥
最初のディスカッションでは、ホームページをどのように活用するか、意見交換できればと思います。

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