視覚デザインは、人の目に訴える手段
当たり前ですが、人は目から情報を得てから、何かを感じます。すごい・きれい・くだらない‥。最近思います。時代で見る道具や見方は違っても、感じることはそうは変わらない。だから視覚デザインという考えが体系化された。必要では構成と表現で成り立ちます。新聞・雑誌・ちらし・パンフレット・カタログ・ホームぺージなど、すべて視覚デザインというフィルターを通されて、人に伝わり何か感じている。感じてもらうことが大切で、そのためには見てもらわなきゃいけない。感じてもらうことを目標に視覚デザインを屈指する。それが見てもらえる確率が上がる。ちょっと言葉では伝えづらいの図にします。するまずそう考えます。そう考えてデザインするようになってから、人がモノを見ることを客観視するようになった。それがデザイナーにとって必要な感性だと思ったので、まず、こんなこと書きました。デザイナーがのこの2つを通して、何かを感じています。みなさんの目に訴えかけてきます。デザイナーは目的に沿い、エレメントを構成し、表現していきます。
見る
視覚デザイン
いいなあ
感じる
アクション
視覚デザインに必要な要素
基本構成要素は人の五感に相当し、視覚・聴覚・感覚的なものも含まれます。ここでは平面的なものを紹介します。
視覚エレメント
目に見える素材。細かく書くと、点・線・面・色・素材・空間などが基本です。
活字
写真
イラスト
図表
感覚エレメント
時間
ナビゲーション
素材をいかに組み立て表現するかが、デザイナーの腕の見せ所。各エレメントの活用方法については随時更新していきます。
素材のどんな特徴をチョイスするかが、表現の面白いところ。ちなみにわたしの視覚デザインの知識はすべて独学です。ご興味があれば、下記ご参考ください。
参考文献:
●南雲治嘉著「視覚表現」「レイアウトデザイン」「カラーイメージチャート」グラフィック社
●原田泰著「図解力」ワークスコーポレーション
●櫻田潤著「たのしいインフォグラフィック入門」BNN新社